とある魔術の禁書目録 第13巻 P.171-190 レビュー

とある魔術の禁書目録 第13巻 P.171-190 レビュー

相変わらずのバトルパラレル実況。一方通行が打ち止めを心配したりの人間臭さを感じるシーンも。こういう掛け合いが個人的には好きだったりする。当麻が打ち止めの代わりに一方通行への電話発信で状況伝達を行う等戦中での束の間の（仮）生存報告。まだ敵陣支配下とだけあり予断を許さぬ状況である。ヴェントも負傷し当麻への攻撃が停滞するのだが舌を負傷した以上激痛には耐えかねて戦力も急降下の模様でこれは勝機とみるべきか？いずれにしても気になる所だ。