とある魔術の禁書目録 第13巻 P.121-130 レビュー

とある魔術の禁書目録 第13巻 P.121-130 レビュー

当麻に対するヴェントのかなり挑発的な物言いや挑戦はまさにサド嬢が継続的健在。恐ろしい女敵陣の猛攻に当麻も苦戦。ファミレス客を守護しよと当麻も必死漕ぐ有り様は窮地の戦闘である。敵陣中の正義者のヴェーラも戦闘回避を試みるが・・・。自作自演の混じった無線連絡の複数の中から本物と偽物を完全に見分け無事窮地から脱出できるかが最大の焦点。敵の罠にかかってしまえば敢え無くジ・エンドである。